最強のむし歯予防法は、水道水フッ化物濃度適正化(フロリデーション)です!

※水道水のフッ素濃度を、0.7~1.2ppmに調整することで、1945年から欧米で行われています。
(現在の日本の水道水の基準 は0.8ppm以下 )

フロリデーションは、年間60円程度で、子供からお年寄りまで一生涯予防できる非常に優れた方法です。世界で60カ国以上、4億を超える人々がフロリデーションによる虫歯予防の恩恵を受けています。おもな国をあげると、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、スイス、ロシア、韓国、フィリピン、マレーシアなど。(水道事情が悪い国では、食塩にフッ素を添加したり、フッ化物の錠剤などを応用している国もあります。 )

日本では、偽学者が“フッ素には人種によって感受性が違う“などと変な理屈をこねて反対するため、実現していません。(※在日米軍基地ではフロリデーションが行われています。米軍基地で働く日本人は恩恵を受けこそすれ、弊害はでていません。)また、学校や幼稚園での集団フッ素洗口に反対する保護者が存在するのも、日本独特の異常な現象です。

「歯医者が、むし歯が減って困るから反対しているのだろう」と言う人がいますが、開業医の団体である日本歯科医師会は、以前よりフロリデーションを推奨しています。
最近、ようやく国も重い腰をあげ、実施にむけて少し動き出したようです。

小さな子供から寝たきりの高齢者まで、貧富の差や歯に対する関心の差に関係なく、みんながフッ素の恩恵をうけることのできるフロリデーションが、1日も早く日本でも取り入れられることを願っています。